美しく栄えたエルフの国、王女であるラフィーネとその騎士アクティ。二人は小さい頃より一緒に育ち成長してきた。いつしか掛け替えのない存在となり、夜を一緒に過ごす間柄になっていった。そんな二人の関係に怪しい影がすぐ後ろにまで迫っていた。

ある日、王でありラフィーネの父が崩御した。悲しみに暮れるラフィーネに王の側近である大臣が優しく声を掛ける。だが、アクティは見てしまった、影で不敵な笑みを浮かべた大臣を。

寝付けないアクティは夜更けにどこかに行く大臣を見つけ尾行する。すると城の地下でオークと密会している大臣を発見する。オークとの会話を盗み聞きするアクティは驚愕する。なんと、王の死因は大臣が盛った毒の所為だった。

そして、盗み聞きがバレたアクティはオークに捕まる。王を毒殺した事を問い質そうとするが、ラフィーネとの関係を持ち出され動揺するアクティ。

大臣はアクティを報酬としてオークに差し出す事を決める。奥から黒い影が現れる。そして始まる陵辱の時間、果たしてアクティはどうなってしまうのか？ 無事ラフィーネの元へ帰れるのか？

• 【収録内容】
• ・基本CG：22枚＋カラー漫画：15p
• ・差分込み本編：251枚
• ・テキスト無し：210枚
• ・画像サイズ：2000×1500px
• ・pdf同梱